パーキンソン病 38歳の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
今は38歳ですが2年前に字が書きにくくなり、病院へ行ったところ、パーキンソン病と診断されました。
しばらくは病院で処方された西洋薬を服用していたのですが、思うような効果が上げられず、パーキンソン病の症状は徐々に進行していました。
そしてパーキンソン病を何とかしたいと思っていたところ、当店のホームページを見て漢方相談のため来店されました。
痩せ型で汗をかきやすく神経質で、身体が冷えやすく胃がもたれやすいとのこと。
最近では歩く速度も遅く動作も緩慢になっています。パーキンソン病のため右の手や足も震えるようになってしまい、仕事にも支障が出ることがあるそうです。
また紙に名前を書こうとしても、思うように字が書けません。
38歳 男性
38歳でパーキンソン病とのことでしたが漢方を一ヶ月服用して、かなりお身体に改善が見られました。
体調が整ったためか手足の振るえが少なくなり、手も以前より動くようになってきたとのこと。個人差もあるとは思いますが、名前も一ヶ月前よりもスムーズに書けるようになっているご様子です。
その後も同じ漢方を続けていますが、結果としてパーキンソン病のために服用している西洋薬の量も少しずつ減ってきて、体調も安定してきている様です。
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